ahamo(アハモ)でd払い決済はできるのか?格安スマホで現金化できるのか検証してみた

NTTドコモがスマートフォンの格安SIMプランとしてサービスを開始したのが2021年。現在では、ドコモのキャリアにはサブブランドが2つ存在しています。

そのうちの一つがahamo(アハモ)と言われているサブブランドです。

ahamo(アハモ)の最大のメリットといわれているのがなんといっても料金が安い!につきます。

ahamoはNTTドコモのサブブランドである格安SIMサービス

1-1. 月額料金が安い

ahamoは、月額2,970円(税込)で月間20GBが使えるシンプルワンプランです。

データ容量 基本料金(税込)
20GB 2,970円
100GB 4,950円
※20GB(税込2,970円/月)に80GB(税込1,980円/月)を追加した場合

※機種代金別途

月間20GBなら、月額料金を3,000円以内に抑えることができます。また、大盛りオプションを追加すれば、月額4,950円(税込)で月間100GB以内のデータ通信も可能です。
https://ahamo.com/column/column19/index.htmlから引用

データ容量が20GBまで利用できて、2,970円というのがお得なポイントですね。データ通信を使わない通話は最大5分以内の国内通話なら何度でも2,970円以内で利用できます。

長時間電話することがある!という方は、月額1100円(税込)の「通話かけ放題オプション」への加入をすることで追加料金がかかる心配もなくなりますね。

海外での利用も20GBの範囲内でそのまま利用可能ですし、テザリングも追加申込いらずで使えます。5G通信も対応してますよ。

ahamoでもd払いの利用はできるのか?

利用できます。

ahamo(アハモ)の公式サイトを閲覧するとわかりますが、含まれるサービスの一つにd払いがあります。

ahamo(アハモ)を新規申込、またはドコモからahamoに乗り換える際にドコモのアカウント(以下、dアカウント)が必要になりますので、dアカウントがあればだれでもd払いは利用できます。

d払いの利用限度枠をどのように決まるのか?

毎月の上限は19歳までが1万円。20歳以上になると利用期間が1~3か月の場合で1万円。

4~24か月で3万円。25か月以上の利用歴で5~10万円になります。

筆者は10万円まで使えます。利用期間が長ければ長いほど利用枠は増えていく仕組みです。

まとめ

ahamo(アハモ)でもdアカウントさえお持ちでしたら、d払いは使えます。

したがって、残りの懸念材料はご利用の端末次第というわけですね。

アンドロイドのスマートフォンとiPhoneでは、決済に至るまでのアプローチの方法が違ってきますので、利用するサービスごとに端末での検証が別途必要になる、ということです。

注意事項は利用する端末に限るという一点のみで、特に実店舗での利用に何らかの制限があるというわけではありませんので、それについては心配無用です。

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